2021-02-17 雪女 短歌 白粉をおとしたような雪原に はだしのおんなのまぼろしをみる ぬくもりを一生知らないからだだから 雲の向こうの日輪を想う さむいけど あかるいから ねえ 私の顔を よく見て いのちが おわるときまで